ピーター・ドラッカー氏(オーストリア人経営学者。マネジメント研究の第一人者)の言葉です。
「私は」でなく「われわれは」を考える
「僕のチーム」ではなく、「僕たちのチーム」という意識
野球は団体競技なので常にチームプレーを心がけるべきです。
もちろん、攻撃時に打席に入れば対ピッチャーとの個人プレーになりますし、
守備の時、投手であれば対バッターとの個人対決の連続であると言えます。
しかし、攻撃は「打線」という言葉がある通り、次の打者次の打者へとつながってこそ、その攻撃のパワーは大きなものになります。
また守備もそれぞれのポジションの連携が出来てないと、相手にスキをつかれて得点を取られてしまうでしょう。
次に繋ぐバッティング。
バックを信頼する守備やピッチング。
常に「僕のチーム」ではなく、「僕たちのチーム」という意識でいることが、
みんなを勝利に導いてくれることでしょう。