桜井 博志氏(旭酒造社長)の言葉です。

やらないよりやってみて修正するほうが近道

野球の上達のため、いろいろな手法や作戦があることと思います。

本やネット、DVDなどで、ステップアップのための様々な情報が提供されています。

それらには、監督やコーチの教えと違う事が書かれている場合もあるでしょう。

どれを信じて良いか分からずに結局何もしない…という人もいるかも知れません。

しかし、この言葉のとおり、まず、やってみてはいかがですか?

まずチャレンジ。

違うかな?と思ったら修正。

再度、挑戦。

また違ったら修正。

そして、挑戦。

最初からベストな方法を見つける事は大変難しいものです。

でも、まず出来る事をやってみて、その後で修正しようと考えた方が、気持ちも楽ですし、結果がついてくる事が多そうです。

ビジネスの世界では常識となりつつある、「やりながら修正する」。

野球の練習でも意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

グローブとボール

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